ヘアケアにドライヤー乾燥の注意!






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ヘアケアにドライヤー乾燥の注意!

自然乾燥よりドライヤー乾燥

シャンプー後はまず水分を吸い取ることが大切です。 "自然乾燥がいちばん"には根拠はありません。 「ドライヤーの熱がいちばん髪に悪いから、自然乾燥してるんです」という声をしばしば聞きます。 確かに毎日一定の時間ドライヤーを当てていたら、髪が傷みそう……というイメージはわかります。

けれど、この「ドライヤー悪玉説」は、かなり昔のものです。 10年も同じドライヤーを使っているというならいざ知らず、ここ数年で登場したドライヤーは温度が上がりすぎず、しっかりと風のパワーで乾かすタイプが主流です。 また、ものによっては「頭皮ケア」のモードがあるほど、頭皮のことも考えて設計されています。

ドライヤーが髪を傷めるとしたら、それはひとえに「使い方の間違い」です。 ドライヤーと髪の距離が近すぎたり、同じところにずっと風を当てっぱなしだったりすれば、髪が傷むのも当然です。正しい方法で髪を乾かせば、ダメージを心配しなくても大丈夫です。

キューティクル、気温や湿度が高いほど開き、低いほど閉じるという性質を持っています。 ですから髪を乾かすときは、最後に冷風を当てるのが鉄則です。 これでキューティクルを引き締め、髪の表面をなめらかに保ち、ダメージに対する備えもできるのでぜひ行ってください。 ドライヤーを選ぶときのポイントは、大きめのワット数("強い風が出るもの)を選ぶことです。 高温はダメージにつながりますが、風のパワーで乾かすなら傷みが少なくてすみます。 ドライヤーの正しい使い方は、誰もが知っているようで、使い方を教わったことがない…… ドライヤーはそんな道具ではないでしょうか。

正しいドライヤーのかけかた

ドライヤーのかけかた次第で髪がいたんでしまいます。 まず動かすのはドライヤーだけにすることです。 風を当てながら逆の手で髪をバサバサと動かしている人が実に多いです。

このほうが早く乾きそうですが、同時に摩擦で髪がどんどん傷んでいきますので、 「動かす手はドライヤー側だけ」と覚えてください。風が一ヵ所に集中しないよう、 ドライヤーを持った手は常にゆらゆらしているほうがベターです。

次にドライヤーの「向き」です。 キューティクルのうろこは上から下へ向かってついていますので、これに逆らわないように乾かすことも大切です。 髪に対して30度くらいの角度で上から風を当てるのが正解です。 時々、おじぎをするように頭を下にして後頭部にドライヤーをかける方がいますが、 これでは瓦のように重なっているキューティクルをケバ立たせてしまうのでおすすめできません。

顔は上げたまま、髪をかき分けて風を当てましょう。 また、顔まわりの髪は前に向かって生えているので、前から風を当てると髪が膨らみ、整いません。 基本的に風は「上から下」それに「後ろから前」に向かって当てると覚えておいてください。 ちなみに、ドライヤーの風を当てすぎると髪のダメージが進むのは言うまでもありません。